第5回 すけぞうで「日本酒を楽しむ会」
○開催日:2007年2月3日(土)
○酒蔵:宮城県塩竈市「佐浦」
○協力:太白区鹿野「カネタケ 青木商店」

 今回の日本酒の会は「浦霞」の佐浦です。
1724年(享保9年)創業。以来、鹽竈神社の御神酒酒屋として酒を醸してきたという蔵元さんは、宮城の地酒の代表銘柄「浦霞/禅」であまりにも有名であり、改めてご紹介するまでもないとと思います。
ちなみに「浦霞」という酒名は、万葉時代からの歌枕であった塩竃を詠んだ源実朝の歌、「鹽竈の浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つらむ」から命名されたそうです。


   ◆浦霞
別誂 大吟醸 浦霞
果実のような気品ある吟香とやわらかながら落ち着いた味わいの大吟醸酒。
年に一度の限定販売商品です。

原料米/山田錦
精米歩合/40%
アルコール分/16.5度
日本酒度/+4.0
酸度/1.3
蔵の華純米吟醸浦霞(宮城県限定販売品)
宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用した純米吟醸酒。程よく熟した果実のような上品なやや甘いい香りと、柔らかな旨味が感じられるやさしい口当たり。

原料米/蔵の華
精米歩合/55%
アルコール分/16.6度
日本酒度/+1.0
酸度/1.5
アミノ酸度/1.1
純米吟醸酒 浦霞禅
ほどよい香りと柔らかな味わいの、端麗な中にも旨味が感じられるバランスのとれた純米吟醸酒。8℃前後に冷やして飲むのが最適です。

原料米/トヨニシキ、山田錦
精米歩合/50%
アルコール分/15.2度
日本酒度/+2.0
酸度/1.4
アミノ酸度/1.3
山廃吟醸
心地よい香り、ほど良いコクと酸味のバランスのとれた味わい。

原料米/トヨニシキ
精米歩合/50%
アルコール分/15.5度
日本酒度/+2.0
酸度/1.3
純米辛口
心地よい香りとしっかりした米の旨味、そして後味のキレが感じられる、バランスのとれた辛口の味わい。


原料米/まなむすめ
精米歩合/65%
アルコール分/15.2度
日本酒度/+5
酸度/1.4
しぼりたて浦霞(宮城県限定販売品)
初春にだけ味わえる、ほどよく旨味ののった、すっきりとした味わいの本醸造生酒。

原料米/まなむすめ
精米歩合/65%
アルコール分/18.5度
日本酒度/−1.0
酸度/1.5
仕込水
酵母の栄養分を適度に含んだ松島湾近くの井戸水と、ろ過処理した水道水を調合し、弊社の自家酵母に合った水質にして使用しています。

◆すけぞうの酒肴
  な、なんと!「ふぐ尽し」でした。写真はふぐチリの材料


◆いつもそうですが、和やか&賑やかな会になりました。
左の歌は佐浦さんへの感謝を込めて(?)歌われたものです。上の写真はその贈呈風景、歌も読み人も酔ってるのがお解りになりますよね。



★今回お世話になった酒蔵さん
株式会社 佐浦
TEL.022-362-4165
〒985-0052 宮城県塩竈市本町2−19
代表取締役社長 佐浦弘一さん
お酒の解説をしていただいたのは、蔵元の社長 佐浦弘一さんです。
大手酒造メーカーの社長さんということで、私たちもかなり緊張していたのですが、供されるお酒の美味しさと氏の気さくで誠実な人柄、そして硬軟取り混ぜた巧みな話術と、興味深いお話の内容に引込まれてしまいました。本当にありがとうございました。

★お世話になった酒屋さん

カネタケ 青木商店
〒982-0023 仙台市太白区鹿野一丁目7−16
TEL.022-247-4626

仙台の酒飲みで知らない人はモグリといってもいいほどの、有名酒店です。
すけぞうでも、希少なお酒を手に入れたい時には、このお店に相談しています。